ムメイの新聞文章置き場

ツイッターで書いた新聞風記事の転載です。ツイッターhttps://twitter.com/NA01pPBGXwTmELY

Vtuber新聞文章貼り付け・馬越健太郎特集編

岩本町芸能社のイケメン俳優

馬越・健太郎

 

知らねえ奴はモグリ

 

顔も心もイケメンの男

 この新聞を読む前に、まず上の煽り表題を理解してもらうためにも、YouTubeで彼の名前を検索し、その動画を見てほしい。見ましたか?理解できましたか?おそらく理解できていない方がほとんどなので、話を続けよう。

 馬越・健太郎。1989年生まれ、身長178センチ、体重300キロのイケメン男性だ。

 この時点で体重の数値に疑問、もしくは誤字・誤植なんじゃないかと思った方。動画を見ていないな?今すぐ動画を見てくるように。そうすれば疑問は簡単に氷解する。

 

 回りくどくなったが、彼はVtuberの中でも珍しい(もしくは唯一の)ケンタウロスtuber、バーチャル俳優である。

 投稿される動画は、他の多くのVtuberのようなゲーム実況や生配信などではなく、主に歌ってみた、踊ってみた系列の動画となっている。しかし、彼の動画は少々語るのが難しい。表現するならば、演じてみた、というのが正しいものになるだろうか。その見た目のインパクトを中心とし、なおかつ低音のボイスによって、視聴者の心に存在を刻み付ける。筆者は彼の最初の動画【馬馬馬越】を聞いてから、一か月は無意識で歌ってしまうほどど嵌りしていた。

 彼の所属は岩本町芸能社である。岩本町芸能社とは、実際に岩本町にある芸能事務所というわけではないが、VRタレントをマネージメントする芸能事務所である。えのぐ、かつてはあんたまと女優部と呼ばれていた五人の少女を売り出しており、純粋なアイドル路線のVtuber(と呼んでいいのか少し怖いが)であり、多くの熱狂的ファンの支持を得ている。

 そんな岩本町芸能社の逆紅一点、異物?として存在するのが彼だ。女子だらけの事務所HPに、イケメンの男が一人混じっている姿は、相当に際立つものだろう。良い意味でも悪い意味でも。

 ちなみに彼は四月一日まで公式HPで存在を確認できなかったが、現在ではちゃんと載っている。よかったね。

 彼の特徴はケンタウロスという見た目、中毒性のある動画の数々、といったものもあるが、ツイッターでの言動も人気の一つである。

 男子高校生のような日常のツイートから、本当に事務所所属なのか不安になるような煽り気味・意味不明のツイートもあるが、後輩・同僚であるえのぐ達への気遣いある行動・反応も人気だ。特に、彼がえのぐ達にプレゼントした内容は、五人組をイメージした粋なものであり、かつて生放送に乱入して捕まえられていたアホとは思えない。

 そんな、今ではVtuberを知る者達の中では本気で「知らねえ奴はモグリ」な存在である彼だが、最初から今の知名度だったわけではない。Vtuberブームの際に派手に宣伝でもすれば別だったかもしれないが、普通に考えて、事務所もケンタウロスの男より、可愛い女子高生達を売り込むだろう。

 そんな彼が注目された理由は、じーえふというライターのブログが発掘されたからだ。

 どちらかというと、当時のあんたまを広めるために馬越健太郎という衝撃的な存在について書いたようだが、ネットの住人は馬越健太郎の方に注目してしまった。ブログのリンクを貼ってあるので、ぜひ見てほしい。こんな新聞よりもはるかに、馬越健太郎について魅力的に語っている。この記事が原因で後にじーえふ自身も注目を集め、傍目から見ると愉快な、本人からすると波乱万丈な人生が展開され始めている。まさに馬越健太郎という俳優が、一人の人生を変えたのだ。

 おそらく、彼はあんたま、えのぐを広め、盛り立てるためのインパクトのある、話題性のある存在として事務所に所属を許されたのだろう。現に、馬越健太郎という存在から岩本町芸能社の存在を知り、えのぐ達のファンになった存在も少なくはない。筆者とて、彼の存在がなければ、彼女達のことを知らずにいたかもしれないのだ。

 彼はHPで「世界を照らす存在、馬越健太郎」と語っているが、実際、Vtuber界の中では大きく輝いている。それは事務所でも同じで、正統派ゆえに伸びなやんでいる彼女達の、大きな力となりえるだろう。

 彼自身も、色々な困難に立ち向かう後輩達の姿に大きく影響されているようであり、ツイート内容も随分と様変わりした。まあ後輩達にDM送って謹慎になったり、えのぐ達からのプレゼントに泣いたり、マネージャーからの連絡を無視して謹慎したりと、子供っぽいところは変わりないが。それでいて度々かっこいいことを言うのだから、男の癖にギャップ萌えを使いこなす、憎い男である。でもガムのアタリで大喜びするのはどうなんだ。笑ったけど。いいねするけど。

 今後の活動については分からないが、またインパクトのある天才俳優的な動画が見られることを、期待したい。まあ普通に生配信などを始められても、爆笑する自信があるので、ぜひ見てみたいが。

 これからも、事務所の先輩として、Vtuber界でも異色の俳優ケンタウロスとして、世界と事務所を照らす存在でいてほしい。

 

 

じーえふ

 じーえふとは、馬越健太郎の記事を書いたことで有名になった、……どう表現していいのか分からないので、ここではライターという表現を使わせていただく。とにかく、バーチャルの世界に関わってからすさまじい激変の波に飲まれ、流されており、Vtuberにされたりライターになったり女体化されたり就職できたり預金残高ゼロになったりほしい物リストで食糧を求めたり野菜食えと言われたり本を作ったり最近では女子大生の母親が出来たりと、普通のVtuberでも中々ないような人生だ。おそらく並のVtuberよりも濃い人生を歩んでいるだろう。ちなみに、馬越健太郎に対してだが、色々な感情を持ちつつも、かつてとある理由で絶望し、悲嘆にくれていた際に、DMを送ってもらって少し立ち直るなど、良い関係を築けているのではないだろうか。たぶん。

 

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