ムメイの新聞文章置き場

ツイッターで書いた新聞風記事の転載です。ツイッターhttps://twitter.com/NA01pPBGXwTmELY

Vtuber新聞文章貼り付け・ロボ子さん特集編

敵を貫く紅い残光

カバーのアンドロイド・ロボ子さん

 

ゆるふわ系お姉さんロボ

tuberアンドロイド

 

 唐突だが、アンドロイドに眼鏡は必要だろうか。普通に考えれば、人間を模して作られた機械であるアンドロイドに、眼鏡などという単純な補助機器は必要ないと思われるが、筆者はあえて必要だと言いたい。可愛いから。サングラスでも可である。

 眼鏡姿も謎の眼帯装備状態も可愛い、アンドロイド系Vtuber、ロボ子さんが活動を本格的に活動を開始したのは三月辺り。物々しいPVを引き連れて、配信をスタートした。ちなみに、ロボ子さんはさんまで含めて正式名称であるが、これからはロボ子と称させていただく。

 そのロボ子だが、なぜ活動開始時期があいまいなのかというと、はっきりとした日付を宣言できないからだ。

 PVの公開こそ、三月四日だが、初めての生放送は暫し後だったうえ、ときのそらの動画にサプライズ出演した日も違う。さらに言うならば、カバーからロボ子の存在と、Vtuberとしての活動を行うというという告知の日付も違う。なので、大体三月くらい、という表現になるのだ。まあ、これもカバーの活動開始の遅れなどが原因なのだが、まあ無事活動できたのでよしとしよう。

 基本的にその荒廃した背景や、近未来的な機械と人体が入り混じった外見とは裏腹に、活動内容は普通のVtuberと同じ、主にゲーム実況や雑談生配信、絵描き実況などとなっている。そこに加えて、ときのそらも行ったバイノーラル生放送も行っているが、基本的には他のVtuberと変わりない。

 これはおそらく、カバーがときのそらとは別口のファンを得たいがために、ロボ子にそういう活動を求めているのだろう。ときのそらは一週間に一度の生放送を主体に、Vtuberらしい動画をいくつか投稿、というスタイルだが、彼女の基本コンテンツは、生放送と、清純なアイドルとしての魅力だ。ゆえに、他のVtuberでは中々見られない熱烈なファンを得られると同時に、ついていけず、また分野が違うために獲得できないファンも多かった。

 しかし、ロボ子はカバーに所属しながら、個人勢のような立ち回りと配信、そして企業勢としての動画投稿速度と生放送環境を持ち合わせており、企業勢の中でも珍しい、ハイブリット的な活動を見せている。その活動ゆえに、カバーという会社が得られていなかった、新たなファン層を開拓し、その見た目とのんびりした時々Sっぽくなる口調が、多くのファンを熱中させている。最近はコラボにも積極的であり、ときのそらとのクラスターを使った正式なコラボや、届木ウカとのコラボ配信、六月二日の深夜~早朝には、突発的なにじさんじ勢、個人勢とのコラボまで行い、立ち回りの良さと、活動範囲拡大への意欲を見せている。

 彼女は活動が遅れ、また、最初の頃はまだ活動方針が定まっていなかったのか、活動内容が安定せず、スタートダッシュに失敗したとする者も少なくはない。しかし、そのおかげでときのそらとは別路線を行き、ファン層の循環が見込めるようになったので、カバーという会社としては結果オーライの形だろう。ゆるふわで時折棘のある性格、ゲーム好き、ひよこのような独特のリアクション。ときのそらと別タイプゆえに、彼女固有の魅力が際立ち、強みとなる。

 それに何より、筆者が嬉しいのは、ロボ子が毎回楽しそうに配信できていることだ。配信者に大事なものは様々だが、何より大事なのは、楽しむことだ。楽しめなければ、見ている方も辛いし、楽しくない。

 最近の彼女は当初のスリープモードが嘘のように、精力的に活動を行っており、社畜の筆者としてはついていけないこともある。しかし、配信が多いということは、それだけロボ子の新たな一面が見られるということであり、追い切れない、というのは、それこそ贅沢な悩みだろう。

 カバーは新たな新人Vtuberを用意し、現状、他のVtuberグループと同じような展開をしようと試みている。先輩として、ロボ子も彼女達を引っ張っていく必要があるだろう。これまで培ってきた彼女の対外能力ならば、それも可能なはずだ。

 これからものほほんとしたボクっ娘お姉さんとして、自由に、外に向けて様々な相手と交流し、楽しく配信を続けてほしい。

 

アンドロイド?

 アンドロイド要素どこだよ、とロボ子を見た方の多くは呟くが、実は彼女はかなりアンドロイド要素が強い。特に下半身が顕著で、股間部はラバーのようなものが張り付き、それが伸びる形で脚部もおおわれている。足に至っては三指、膝辺りからは機械感丸出しの鋼鉄パーツで構成されており、明らかに人体の範疇を越えている。動作や性格こそ、人間そのものだが、見た目という意味では、隠れたところに機械要素があるのだ。まあ、本人はあまり気にしておらず、顔文字を[ ]でロボット風にしているくらいだが。

 

ボクっ娘について

 こんなクソデカ大字で何を言っているのかと思われるかもしれないが、今回の記事は真面目成分が強すぎるので、ここではっちゃけようと思う。

 筆者はロボ子の声で、まさかボクっ娘だとは思っていなかった。「ボク」というのはボーイッシュ要素であり、もっと少年に近い少女が使うものだと思っていたからだ。しかし、今回、ロボ子のような穏やかでのんびりとした口調で言われるボクが、ここまで魅力あるものに感じるとは。これもギャップ萌えなのだろう。個人的に、どうして一人称がボクなのか、という疑問もあるが、可愛いので問題ない。ロボ子という存在の魅力に、ボクという一人称はかかせない存在だろう。筆者のようなキモオタの場合。ボクなどという一人称を使おうものなら、「きもっ」と呟かれるだろうが。

 

 

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