ムメイの新聞文章置き場

ツイッターで書いた新聞風記事の転載です。ツイッターhttps://twitter.com/NA01pPBGXwTmELY

Vtuber新聞文章貼り付け・猫宮ひなた特集編

tuber随一の射撃手

FPSの申し子・猫宮ひなた

 

可愛い見た目に秘めた力

ネコマ……ただの猫耳少女

 

 FPS、TPSなどの射撃ゲームにおいて、最上位は本能の世界となる、と筆者の知り合いは語っていた。技術、知識、経験、両方を積んだ先、最後に勝負を決めるのは、どれだけ相手を倒したいかという本能だと。

 そういう意味では、猫耳生やした動物っぽい少女、猫宮ひなたが圧倒的な強さを誇るのも、当たり前と言えるのかもしれない。

 オレンジの髪に、赤みがかかった頭髪。白いだ

ぼだぼのシャツに、スパッツ一丁。そして頭部には謎の猫耳

筆者のようなキモオタが着ようものなら、二秒で通報されるであろう、だらけた格好の少女だ。見た目は幼く、貧相というより幼いというべき外見をしている。

 のんびりとした喋り方に、眠たげな瞳も相まって、よくアニメで見るニート万歳なひきこもりキャラを連想させる彼女。しかし、猫宮ひなたはただの引きこもりでは無かった。

 彼女の自己紹介動画の次、PUBGをプレイしている動画。現在、既に190万再生を越えている動画を見てほしい。筆者には彼女のプレイを表わすだけの語彙力が無い。しいて言うならば「すごい……」としか言いようがなかった。「うぇーい」みたいな軽いノリで次々と獲物を捉え、銃弾をお見舞いし、死体の山を築き上げる彼女は、まさに人外と言うべき性能を見せてくれた。あ、人外ではない。猫耳が生えているが、一応人類だと語っている。あやしいが。

 その異様な、おそらくはVtuber一であろうFPSの腕前により、彼女はスタート当初から莫大な人気を誇った。

 見た目の愛らしさ、しゃべり方の心地よさ。何よりも、その圧倒的射撃能力により、Vtuber以外の層まで惹きつけ、ファンにしてしまったのだ。おそらく、彼女もVtuber界隈を外に向けて広げた開拓者の一人だろう。敬意を表したい。

 ただ、スーパープレイに専念し続けると、どうしても文句をつけてくる人間は出てくる。特に、彼女の場合、自らのキャラ性を広めておらず、ただ「FPSが上手いだけのキャラ」と見なす者も少なくはなかった。その上手さに関しても、様々なやっかみや文句をつける者も出てきたため、かなり面倒な状況に追い込まれていたと言えるだろう。

 ゆえに、彼女がエンタム――ENTUMと呼ばれる、Vtuber事務所に所属することになった際、喜んだファンの方は多いだろう。かくいう筆者もその一人だ。

 これにより、彼女のバックアップ体制が整い、おそらく望んでいた方も多いであろう、他のVtuberのような動画も投稿されはじめた。

 猫宮ひなたという存在の、本質や性格を十分に知ってもらうことで、「こんな子が戦場ではあんな鬼神みたいになるのか」というギャップが発生するのだ。こういったギャップを好む者は多い。筆者だけではないはずだ。

 有名なVtube人狼に参加したのも、彼女の新たな一面に厚みを増した。借りた猫のようにおろおろし、笑顔を見せる彼女の姿に、視聴者の多くは心を射抜かれたことだろう。彼女はFPSが上手いだけの少女ではなく、普段は穏やかで引っ込み思案であり、それでいてゲームにおいてはノリノリで敵を倒すという、大きな二面性を持った存在なのである。

 そんな魅力を持った彼女は、現在、大量のグッズが販売され、エンタムのバックアップ体制を存分に活かし、活動の範囲・頻度・速度を増している。今後の展開にも目が離せない。

 ぜひとも彼女には、敵を撃ち抜くだけでなく、視聴者の心も撃ち抜き続けてほしいものだ。

 

 

FPSについて

 射撃ゲーム、性格には一人称視点による射撃ゲームのことを指すそうだ。三人称、俗に言う『神の視点』だった場合、TPSと呼ぶらしい。

 筆者はとりあえず頭に弾丸叩き込めば大抵即死判定をもらえる、ぐらいしか知識がなく、付き合いでやる時は、サブマシンガンを持って敵陣に突っ込んで自爆する仕事しかしたことがない。こんな筆者にならないよう、ぜひとも猫宮ひなたの動画を見て、本当のFPSというものを理解してほしい。筆者はレベル差が大きすぎて理解できなかったが。

 

猫又とは

 古来より伝承に残る、猫の妖怪のこと。大別すると山に生息するものと、飼われている猫が化けるものとあり、どちらかと言うと、後者の方が一般的だ。尻尾が二つに分かれて生えているため、二股、猫また、猫又と言うわけである。まあこれには諸説存在するため、本当かどうか定かではない。老いた猫が人を惑わすようになる、と言われており、猫の気まぐれさを恐れた人々が、猫又という妖怪をそこに見たのかもしれない。ちなみに、なぜこんな話を突然し始めたのかは秘密だ。

 

twitter.com

www.youtube.com