ムメイの新聞文章置き場

ツイッターで書いた新聞風記事の転載です。ツイッターhttps://twitter.com/NA01pPBGXwTmELY

Vtuber新聞文章貼り付け・響木アオ特集編

アイドル系Vtube

正統派?少女・響木アオ

 

tuberアイドルの卵

ちょっと方向性大丈夫?

 

 東京都にお住みのオタクの方々を、筆者はかなり妬んでいる。オタクをやっている方ならご存知かと思うが、世の中のオタク系イベントのほとんどが、東京で開催される。あの夏と冬の祭典が筆頭だろう。地方民の筆者としては、歯ぎしりし、羨むほかない。

 そして、最近ではその羨む理由に響木アオのイベントに参加できた、という理由も追加された。まあその日、筆者は絶賛仕事中だったが。

 響木アオ。見た目は十五歳程度の、動きやすそうな、パジャマにも似たピンクの服装を着た、どことなくふわふわとした印象を受ける少女である。

 Vtuber界は特別を通り越してちょっとショートした思考回路の持ち主が多数存在するが、彼女はいたって普通の、少々語彙力が低い程度の少女である。喋り方と知識量も含め、見た目も相まって幼い印象を受ける。それでいて、大根などの根菜が好きだというのだから意外だ。

 彼女の最初の自己紹介動画、筆者は新しい試みだと思った。普通の自己紹介動画は、それこそ自ら自己紹介をしたり、ツイッター経由で集めた質問に答えたりといったことが基本だが、彼女の場合、文字とのインタビュー形式で自己紹介を行ったからだ。動くことで体の完成度も表現し、初回としてこの上ない動画と言えるだろう。

 ……と、筆者は最初思っていたのだが、視聴者コメントで真実を知ってしまった。知りたくなかった。顔から火が出るかと思った。こんな可愛い子にどういうネタをやらせてんだ。

 彼女は五月二十五日まで毎日投稿、数にして百本分の動画を投稿したため、その情報量は多い。正直なところ、筆者も全ての動画を見たわけではないが、おおよそ、普通の歌って踊るのが好きなゆるふわアイドル系女子と言えるだろう。

 しかし、それは言い換えれば、普通過ぎて目立たない子でもあるということだ。

 だからなのか、彼女の動画には思わせぶりなネタが多い。代表的なのでは魔法の鏡号や、チン○○○が好きといった話だろう。ちなみに筆者は両方とも特に何も感じず、またコメントでいらない知識を得てしまった。どうやら響木アオのスタッフ(コアパン)は、筆者にいらない知識を植え付ける満々らしい。響木アオも「不純ですよ!」と言う前に反逆してもいいんですよ、マジで。

 しかし、正直に言ってあまり彼女の人気は伸びなかった。正確に言うならば、毎日投稿、3Dの完成度といった観点から見て、人気が相応ではなかったのだ。もちろん、そんなVtuberは他にもいくらでもいる。しかし、人気が無ければ、響木アオがネット上から消える可能性もあるのだ。個人勢ではないVtuberとは、そういうものだ。だからこそ、五十~百人規模を想定したリアルイベント開催決定の際には、まだ認知が足りていないのではないかと、筆者は心配になっていた。地固めが足りないのではと。

 結果。三百人近い人が集まったことをツイッター経由で知った筆者は、東京都民に怨嗟の呻きを上げつつ、仕事へ戻った。

 真衣装、新曲ともに公表であり、アイドル系Vtuberとして着実に進む響木アオ。

 思わせぶりなネタはともかく、彼女は他の特徴的、特異的なVtuberの中では目立たない、普通の少女かもしれない。しかし、登録者数は2万を超えており、リアルイベントに三百人んも集まるほどのファンを持っている。それはただの数ではなく、響木アオという少女に、それだけの人間が好意と興味を抱いているということだ。自らに自信を持ち、もっと大きな舞台を目指して、躍進してほしい。

 

魔法の鏡号について

 魔法の鏡号の元ネタを調べて筆者が思ったことは「これ考えたやつマジで頭おかしいんじゃねえの!?」だった。世の中とは、全く持って恐ろしいものである。

 それはさておき、響木アオの動画の中でも、魔法の鏡号は人気のシリーズである。洗脳性・中毒性の高いOPソング。猟奇を感じる絵柄。Vtuberの中でも珍しい実写系の動画垂れ流し。その動画に対する、響木アオの初々しいリアクション。これらの要素が混じり合うことで、なぞの人気を得るに至っている。いや、このシリーズが人気になって大丈夫か?

 

一人遊び

 そもそも筆者にとってはこの新聞もネットの底辺で行う一人遊びのつもりだったのだが、やはりネットに公開した時点で、一人遊びではなくなるのだろう。

 そんなわけで、本当の一人遊びとは、オフラインで、コンピューターなしで、アナログで、一人でやる遊びのことだろう。響木アオはそれが得意なようで、一人ドンジャラまでやったことがあるそうだ。さすがにそれは珍しい。一人ババ抜きならみたことがあるが。なんにせよ、彼女の交友関係が今後広がると嬉しい。

 

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