ムメイの新聞文章置き場

ツイッターで書いた新聞風記事の転載です。ツイッターhttps://twitter.com/NA01pPBGXwTmELY

妖精新聞貼り付け・ダークエルフケリン

*この記事は自分の二次創作であり、内容はフィクションです。ご了承ください。

 

 

 

群馬在住ダークエルフ

ついに捕まる

 

 

ミサイル使いのダークエルフ

 

 我々はついに、あのミサイル狂のダークエルフが捕まる瞬間をとらえることに成功した。そのため、あのダークエルフのミサイルに怯えることなく記事が書けるわけである。やったぜ。

 左の写真を見てほしい。これがあの、我々がこのクソエルフの記事を書こうとするごとに「ミサイルぶち飛ばすぞ」と脅しをかけてきたクソエルフの、醜い末路である。

「はやらせコラ!」とわけの分か

らない叫びをあげ、抵抗する容疑者の姿は、痛ましさよりも滑稽さを醸し出していた。

 今回建造物爆破未遂の容疑で逮捕されたのは、ヤミクモケリン容疑者(19)。普段は清掃業に勤めており、周囲の評価は高かった。一部のエルフのお姉さんからはモテモテだったと聞くが、闇魔術の使い手だというので、何かしらの催眠・洗脳を行った可能性がある。洗脳罪においても、警察は捜査を進める予定だ。

 ケリンは今回、東京都豊島区東池袋1-50-35にある建物に爆薬を設置しようとしていたところ、ヒーロー系Vtuberの活躍により拘束、現行犯逮捕の運びとなった。

 本人は「ニコニコがつく建物は爆発が映えるから」と意味不明の供述を行っており、警察は今までも似たようなことを行っていた可能性があるとして、調査を進める予定だ。このようなミサイル怪人が、周囲からは好青年扱いされていたなど信用できないため、前述の通り洗脳罪についても調査されている。

 

 これまで本誌ではエルフの森焼却事件を始め、ケリンのミサイルに対するただならぬ執着とそれによってもたらせる被害に対して報道し続けてきたが、ついに報われる時が来たのである。

 しかし、このままではケリンはすぐに拘置状から出てくることになるだろう。被害届が出ていないからである。

 今回の被害者である会社にインタビューしたところ「いつも爆破されてますからね。もう慣れっこですよ。はっはっはっ」とすがすがしい笑顔で語っていたが、一体どういうことなのか。筆者としてはただただ困惑するしか無かった。

 

 では、ケリンの村の人間はどうか。ケリンには村の運営資金を横領し、ミサイル開発にあてていた節がある。その点について、村の人達に聞いてみた。

「まあケリンだし」

「ミサイルぐらいなら別に」

「今度畑仕事手伝うよう言っといて」

 どうやら本当にこの村の住人は洗脳されているらしい。

 ただこの村の周囲には謎のミサイル発射場が存在するため、元々この村そのものがおかしいという可能性も高い。どうやらケリンはミサイルの素材も、大半を村の周囲から得ていたらしく、村の調査も筆者は警察へ進言するつもりである。

 正直なところ、今回の逮捕によりケリンが反省することは考えにくいだろう。被害届が出されていない、未遂だったことも考えると、どう頑張っても数十年程度の拘留が限界である、エルフという種族の寿命を考えれば、大した長さではない。

 むしろ、警察側としてもこのような危険人物を長い間手元に置いておくとは思えず、執行猶予までつく可能性がある。そう考えるとこの記事を書くことも怖くなってきたが、筆者は書くことをやめない。ペンはミサイルよりも強いのである。おらぁ、かかってこいやあダーククソエルフ!

 

 

ちなみに筆者は

社畜

という種族です

 

 

 

隠れた特技・闇魔術

 ケリンは現在入手している情報では、闇魔術の使い手であることがわかっている。

 判明しているのは、目くらましに属する暗闇の魔法であり、対象の視界を真っ暗にし、視界を奪う魔術である。

 地味だがかなり危険な魔術であり、発動すると事故・事件が多発しかけないものだが、「爆発を見せられなくなる」という謎のこだわりがあるため、あまり使用しないようだ。

 全く納得がいかないが、とりあえず一安心である。

 

ダークエルフについて

 ケリンおよびその他もろもろ狂人のせいで評判が落ち気味のダークエルフだが、実際はそこそこ温厚な種族である。一昔前はそれこそエルフや人間を見る「動く物は全員ぶっ殺せぇ!」と九州南部の修羅種族に似たぶっ飛び具合だったが、最近は「畑仕事に爆薬使っても大丈夫かなあ」と呟くぐらいで、実行はしない。ケリンのようにストーカーになったり、爆発狂人になるのは一割程度である。一昔前の九割犯罪者と比べると、とてつもなく温厚になっていると言える。

 

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