ムメイの新聞文章置き場

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Vtuber新聞文章貼り付け・織田信姫特集編

戦国からやって来た

尾張の武将少女

織田信姫、出陣中

 

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 ツンデレ系だと思ったらただのリアクション芸人だった。そんなVtuberである。

 織田信姫。異世界からこちらの世界に来てしまい、なぜかバーチャル化してしまった少女武将のVtuberだ。

 どう考えても名前からしてこちらの世界の織田信長と同一存在、もしくは近しい存在であることは間違いない。

 

ついた渾名は戦国芸人

 歴史上を見るに、織田信長と言えば寺燃やしたりするヤバい天才武将というイメージがあるが、彼女はそれとは真逆の、どちらかというと慌ててギャーギャー騒ぐ猿っぽいキャラとなっている。ツンデレ要素もあるにはあるが、どちらかというと下っ端気質の強がり系だ。武将、という称号とは程遠い気もするが、信長も何回も裏切られたりその度に許したり、最期は寝込みを襲われたりしてるある意味最高の誘い受け系なので、間違ってはいないのかもしれない。

 年は十五歳であり、この頃我々の世界の信長は濃姫を嫁に取り、一城の主となっていた。が、彼女からは大人っぽさは感じられず、むしろ年齢より幼く……、言うのはよそう。成長は人それぞれである。ちなみに彼女は頭が大きく子供っぽいことをコンプレックスに感じているらしいので、からかわれると芸人扱いの次くらいに怒る。法螺貝を吹いて合戦の合図を始めるほど。あれ、法螺貝って武将が吹くものだったっけ?

 

人間は五十年

ではバーチャルは……

 

 何はともあれ、彼女の愛くるしさは変わらない。舌ったらずな声と見た目のロリロリさ、そしてヘタレを感じさせる芸人気質といい、筆者の大変好みである。3D勢の最大の武器である体と顔を使ったリアクション芸も極まっており、信長要素がなくとも十分にバーチャル芸人として活動できるだけのスペックを持っている。

 そして彼女が居た世界が戦国時代だったというのは間違いないらしく、度々言い回しの中に切腹やら合戦やらの単語が混じるのが、彼女が我々とは別の時間軸に生きていたことを感じさせる。

 まあ、バーチャル化してこちらに来た際、ネット文化や漫画文化に触れたせいか、現代ネタもばんばん出てくるのだが。むしろ戦国時代になかったものだからか、ウキウキと語っている姿には戦国時代の面影は欠片も残っていない。だが可愛いのでどうでもいいだろう。

 そんな彼女の目標は、チャンネル登録者数を増やし、織田軍を拡大させこの日本を支配し、そしてのんびりぐーだらニート生活を行うことである。

 正直戦国時代と違ってそこそこお金を貯めればあとはぐーだらに生きれる世界ではあるのだが、彼女はその辺りよく分かっていないのかもしれない。

 個人的には生放送を行い、いくつか質問に答えてほしいものである。具体的には「こっちの貴方は第六天魔王とか痛いの自称してますけどどう思います?」とか「被謀反マンとか呼ばれてますけど?」とか。どうリアクションを取ってくれるか楽しみだ。

 なんにせよ、チャンネル登録をし、織田軍の一員(他とも兼任中)となった今、筆者は家臣として、全力で彼女を応援していく所存である。

 さあみんなも織田軍へ入隊し、家臣となろう! 今ならみたらし団子(信姫の食いかけ)もついてくる!

 

甘いもの好きの信長

 世間一般では「覇者」「天才」「最強」といった強面系のイメージがついている織田信長だが、実は甘いものが好きだったり、自分を裏切った相手を許したりと、結構「甘い」要素が多い。数多くの個性的な武将、家臣を従えたカリスマは、そういった要素によって構成されていたのかもしれない。

 ちなみに信長は衆道大好き人間だったらしく、そういった面の人気もあったかもしれない。

 ということは信姫は女の子の方が好き……、かもしれない?

 

織田信姫の信姫について

 戦国時代の女性、姫の名づけについては現代と同じように一概には言えないものの、ある程度のパターンがある。たとえば信長の嫁、濃姫の場合、美濃の姫、ということで濃姫帰蝶という名もある)だったり、妹のお市の方は市姫、といった風に、名前や名称の一部を取って姫という字をつける、というパターンが多い。

 となると、織田信~という名の多い戦国時代において、織田家の姫が「信姫」と名付けられるのはそこまでおかしいことではないのだろう。

 

 

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